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シルヴィアのいる街で



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(2011/04/28)
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過去に出会った美しい女性を求めて、街を彷徨う青年。
カフェで女性を観察し、ノートにデッサンしているが、ガラス越しに美しい女性を見つけ、彼女を追いかける。


これは普通の映画ではないです。
まず、ホテルの部屋のシーンから始まりますが、全然動かないし、「何だこれは?」と思います。その後カフェのシーンが始まり20分ぐらいしてからようやく動きが出ます。因みに台詞もそんなになく。

途中で気づいたのですが、この映画はヘッドフォンで観る方が良いです。
街並みのシーンなど雑踏の音がとても臨場感溢れていてまるでそれが音楽かのように奏でます。

また、街並みがすごくキレイ。でも、「あっ京都も遜色なく美しい街並みしてるな」と気付かされました。

話的には完全にストーカーです。かわいい子見つけて追いかけまわすという。まぁこれは乱暴に書いてますが、気持ちはわからなくもない。大人になってからしたことはありませんが、小・中学校はこんな気持ちだったかな。

監督さん曰く、「この映画は始まりの映画だ。何かが起きる前のね。」ということらしいです。この主人公もそんな期待でこの街に来て、女性を捜し求めます。この映画を見終わった後、彼のその後の物語を想像するっていうのが、健全な向き合い方かもしれません。
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嘘つきは恋の始まり



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(2011/12/02)
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え〜っとこれは原題が「The Last Word」です。
正直原題の方が良かったのではないでしょうか。
恋愛映画に見えますよ。このタイトル。

実際は何も変えることが出来ない自分の力に対する諦めから他人に深く関わっていけない生き方になってしまっている主人公が友情・恋愛を通して変化していくお話。構成としては自己啓発に付随する友情そして恋愛の話ではないでしょうか。

最後はハッピーエンドに救われましたよ。もうどうなるかと思いましたもん。

ウィノアライダーは相変わらずおキレイで「ナイト・オン・ザ・プラネッツ」や「リアリティ・バイツ」が特に好きだったんですが、なんか窃盗事件とか起こして「だ、大丈夫?どうしたウィノア!」という心配をしておりました。この映画はちょうどその頃の映画。ちなみに「ブラックスワン」はまだ見ておりません。体調を選ぶのではないかと思ってます、あの映画。調子良い時にみます。

外人さんの言葉の感性が素晴らしいと思ってしまいます。だって、「美しい詩だ」ってさらりと言えますから。「恥ずかしい」「キザね〜」になってしまうんでしょうね、我々なら。確かにキレイな言葉だな〜って感じることは多々ありますが、それを人に贈るとかしたことないもんね。そういえば「ビフォア・サンライズ」でも詩を贈るシーンがありましたね。なんかそんなん気軽に出来る社会になったらいいな〜。昔銀色夏生の詩を読んでいて、言葉の切れ味がするどく胸が痛くなって「言葉って怖いな」と感じたことがありました。うん、やっぱり怖い。特に活字は残るし。でも好きですよ、銀色夏生。

で、この話としては主人公は遺書を代筆する仕事をしています。クライアントは自殺志願者。クライアントの一人が亡くなりそのお葬式でクライアントの妹のウィノアライダーとばったり出会います。ウィノアが彼のことを気になりお葬式で声を掛けるのですが、自分の職業のことは言えるはずもなく、大学で同級生だったと嘘をついてしまいます。そこからウィノアがちょくちょく連絡を取り始め付き合うことになったのですが・・・。

という話です。ウィノアの少し疲れたような演技がとても良い雰囲気を出しております。でも主人公のあんなゆっくりとした仕事で生活できているんだったら憧れちゃうな。仕事の内容としては全く憧れはないですが。ウィノアとの恋愛ももう各々の力ではどうすることも出来ないし、その辺りもどかしいですが、ヒューマンドラマとしてはなかなか秀逸ではないでしょうか。ラストの仕事面白そうだし。



トランスフォーマー3


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そういえば見に行ってたんだった。
3Dでの鑑賞はアバターに続き二回目。
トランスフォーマーのCG技術は凄いからどんなんだろう?と期待を膨らませ見に行った。

ところで今回からヒロインが変わっている。
どうやら前回までの彼女が監督批判ともとれる発言をしたそうだからだ。それでスピルバーグの怒りを買って降板させられたらしい。で、今回の映画に「あの女嫌なやつだったからな~」みたいな台詞が出てきたり(笑)

で、肝心の映画はどうだったかというとやっぱり映像は凄い!
3Dで迫力も満点!奥行きが感じられるって言うのはやっぱり良いね。
CGの合成感も全くなく、ほんとにロボットがその辺走っているみたい。

映像だけでなく、人間とロボットの摩擦など難しい問題も取り上げていたり、実際ほんとにこうなったら複雑に絡んでいくんだろうなって容易に想像出来る仕上がりになっているところがさすが。

実際に起こった出来事「アポロ計画」や「ソユーズ計画」なんかを絡めていくストーリーもジョークが効いていて(?)面白かった。

ところでどんな映画でもそうだけどよく主人公しなないな。っていうか映像って作りであんなにわざわざ危機を設けなくてもよいだろうと感じてしまう。ダイハードなんかでもそうだけど。でもこっちの方がはるかに絶対死ぬだろ!ってシーンでも生き残ってる。ちょいとやりすぎ感は否めない。

ストーリー的にも2に比べたら面白かった。裏切り者っていうのはどこにでもいるし、また賢い。今回は裏切り者っていうのがキーポイントになっていたのかも。彼らの気持ちもわからんでもない。

まぁ、とにかく映像が凄い映画だった。
それを見るだけでも価値があると思う。



ソーシャル・ネットワーク



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2003年。ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルドとともにある計画を立てる。
それは友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというもの。
閉ざされた“ハーバード”というエリート階級社会で「自分をみくびった女子学生を振り向かせたい」―そんな若者らしい動機から始まった小さな計画は、いつしか彼らを時代の寵児へと押し上げてゆく。
若き億万長者は何を手に入れ、そして何を失うのだろうか ―?



結局寂しいお話しだったな。
映画の中では専門用語(プログラム用語など)が結構出てくるけど、そんなのわからなくても楽しめる。

僕もSNSはmixi,facebook,twitter,blogを使用してるけどシステムは凄いよね。こんなのまとめるのって凄いな~と思いながら使わせてもらってる。(色々放置気味だけどw)

Facebookの創立者、マーク・ザッカーバーグはこんな若さで思いついたアイデアを形にしてビジネスに繋げたのが凄い。もちろん友人たちの助けがあっての事だけど。

とは言っても主人公マークはとても嫌な性格で友人も少ない。多分そんなつもりも無いのについつい口が開いてしまう性格なんだろう。

映画では部屋の中に部屋着で集まり友人たちと開発をしている画と、ハーバードで女の子集めてど派手なパーティしてるグループの画との対比が面白かった。面と面を合わせてコミュニケーションとってるグループと液晶越しにコミュニケーションを取れるシステムを開発しているグループ・・・最近は簡単にネット上で様々な情報が得られる(むしろそっちの方が得やすい)のでそれを一日の大半使用している人って結構居ると思う。まぁビジネスになるからだけど。でもどうなんだろう・・・震災の件でも嘘の情報ってのが結構流れたし、見極めるのは難しいよね。大体大元が嘘ついてるんだし・・・なんて言ってみても無駄なことか。

結局マークは好きな子に注意を引きたくて作ったんだろうな。最後に誰も居ない部屋でネットのページをリロードさせるキーボードの音が空しい。でもあの気持ちはわかる。ドキドキするよね。

自分がいつも思うのはみんな欲しいモノは手に入らないって事。この映画もそう。巨万の富を得られたけど、友人は居なくなったし好きな女の子にも振り向いてもらえない・・・。代償はつきものだし、思い通りにはいかない。お金を持ってるからって好きな人が振り向いてはくれないかもしれないし、好きな人一緒にいても裕福では無いかもしれない。全てを持っている人なんて居ないってこと。主人公は残念ながらfacebookでは好きな子を振り向かす材料にはならなかった・・・・のかな?




阪急電車(映画)


阪急電車

深夜のレイトショーへ急に思い立って観に行った。
原作を読んで、ひとつひとつシンプルな話だけど、映画でまとめるのは大変だろ~と、
どんな感じになっているのか楽しみにしながら。

いきなり翔子(中谷美紀)の冒頭のナレーションで心奪われる。
内向的で、ある種の諦めがある言葉。でも何故か共感出来る。

そして、物語が始まっていく。

阪急電車に馴染みのある人にはたまらないだろうな。
ホームの音楽とかが流れてくると「そうそう!」と思っちゃうし、
あのエンジ色と緑の座席が落ち着く。
高校生の時、通学に阪急電車と京阪電車を両方使っていたけど
京阪電車の色が余り好きではなかったし、何か違和感があった。
阪急電車は何かレトロな感じがするので好きだった。

登場人物はみんな好きだけと特にいいなぁ~と思えたのは、
圭一(勝地涼)とゴンちゃん、もとい美帆(谷村美月)の二人。
美帆ちゃんの感性がものすごく好きで、あの純朴な好奇心は
好きだな~。惚れてまうやろ~って感じです。
あの好奇心を持っている子って今まで出会った人はエゴを突き通す人が多かったんだけど
この子はちゃんと圭一くんに気を使ってるし、また圭一くんも美帆ちゃんの
事を思って行動している。お手本にしたいな。
セリフのひとつひとつが熟考されている感じがする。

時江(宮本信子)に関しては、原作より神がかり。
なんでそこまでわかるの?ってぐらいやさしい言葉で人を諭すことに
長けている。映画では彼女の心の動きまでは表現できないから、
出てくる言葉でそれらを判断せねばならず、より誇張された印象を受ける。

全体的にとても暖かく、気持ちの良い涙が流せるシーンがある。
二時間という時間が全然長く感じないし、終わらないで欲しいと
思ってしまう。

エンドロールでは、あれ?このシーンあったっけ?と思うクレジットが
見えたと思った瞬間、ある風景が映し出される。
震災があったばかりなので余計に心打たれる。
この風景が描写されるストーリーは映画ではカットされていて残念と思っていたんだけどそのストーリーはLISMOのドラマで放送中らしい。
だから、この映画は原作を読んでからの方が楽しめる。
もちろん原作を読まなくても十分楽しめるけど。

最後に、この前比叡山のケーブルカーにとある用事で乗った。
駅のベンチで電車を待っていると、その駅に住み着いて居るであろう猫が一匹事務室に入っていった。可愛いな~と眺めていると電車が到着。乗り込んでふと構内を見ると、先ほどの猫がベンチの僕が座っていた所にちょこんと座った。その日は生憎の天気で少し肌寒かったので僕が座っていた場所が僕のぬくもりで暖かかったんだろう。その猫は経験でそれを知っている。
この社会は何かしら、
誰かしらの影響を少しずつ受け合って成り立っている。
少しネタバレになるけど、翔子の冒頭のナレーションで「こんなにたくさんの人々の中で生きていても、名前も知らない人たちは私の人生に何の影響ももたらさないし、私の人生も誰にもなんの影響も与えない。世界なんてそうやって成り立っているんだ―――そう思っていた」とあるけど、この映画の最後には「悪くないよね、この世界も」とみんな少しずつの影響を受け合っているとこの阪急電車で翔子は感じ取った。
そう、そういった小さな事を感じ取れる心の状態を保って過ごせていければな~とこの映画を観て思った。



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