家庭を持つイヴは、イベント業の仕事を抱えながら家族のトラブルもひとりで処理していた。彼女の姉妹とパパの3人の絆を繋いでいるのは電話だけだったのだが…。忙しいですこの映画。目が回ってしまうぐらい。
最初の方はしんどかったのですが、終わりに近づくにつれ、それは無くなっていきました。
なんでもこの映画、監督ダイアン・キートンは即興性を重んじたとかで、役者達に自由に演じさせたそうです。
それに私の大好きな「フレンズ」からフィービー役のリサ・クードローが出演しています。
父親役のウォルター・マッソーはこの映画が遺作だそうです。
相変わらずメグ・ライアンはキュートです。
この映画のみなさんは電話に縛られています。しかし、直接コミュニケーションすることの重要性というのを説いているような気もします。
今の時代にすると、インターネットやコンピューターがそうなのかもしれません。この映画を通して改めて、人と人との触れ合いというものを再確認したのかも知れません。
date : 2006/08/14(Mon)
category :
映画
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