![]() | 白い犬とワルツを テリー ケイ (1998/02) 新潮社 この商品の詳細を見る |
長年連れ添った妻に先立たれ、自らも病に侵された老人サムは、暖かい子供たちの思いやりに感謝しながらも
一人で余生を生き抜こうとする。妻の死後、どこからともなく現れた白い犬と寄り添うようにして。
犬は、サム以外の人間の前にはなかなか姿を見せず、声も立てない―真実の愛の姿を美しく爽やかに描いて、
痛いほどの感動を与える大人の童話。
ようやく読み終わりました。大体二週間ぐらい。
いつもは一気に読んでしまうのですが、今回はなぜか少しずつ。
先日、友人に「この本読みましたよ〜」って言ったら、「え〜今頃?」って。
「私は流行ってた時に読んだ」と言われました。
えっ?流行ってたの?
私は流行物には疎いです。
「天使の卵」も友人の勧めがあったからこそ。
女優の名前も知らない、流行の言葉も知らない。
エビちゃんなんて、私の上司(5?歳)の方が早く知っていたほど。
まぁ、今でも顔がよくわかりませんが。
「この人がエビちゃん」って私に嘘ついても、確実に騙せること間違いなし。
まぁ、私の周りには私以上に知らない人、何人か居るけど。
そんな私にぴったりの話でした。
ボロボロのトラックで遥か離れた目的地まで、二日掛けて行く。
自分でクッキーを焼き、変わらない景色を眺め、一日が過ぎていく。
今さら、私がどーこー言ってもあれなんで、白い犬とは?
みたいな話は止めておきますが、ゆっくりとした田舎っていいなぁ〜。
田舎に住んでないから言えるのかも知れませんが。
「物が無くて(多分近くにって意味)不便。」とよく聞きますが、
今は物が溢れすぎなので、少々無い方がいいのかも。
とは言っても私の生活では、無理ですがね。
このおじいちゃんみたいに、空気の匂いを味わってみたい。
「空気の味」なんてわからない。「キレイ」とか「澄んだ」
みたいな感じはわかりますけど、何々が原因でこうした空気の味がするなんてこと
わかりませんから。
自然に関しての、察知ってのがわからなくなってきてるのかな。
もうすぐ雨降るなって感じはわかるんだけども。
あっ!あと、会社から家へ帰る時、段々気温が低くなるのもわかる。
どこに住んでんねんって話ですけど。
年老いてもなお、奥様のことを愛していたおじいさんは素晴らしい人です。
子供もお父さんの事を気遣っています。
素晴らしい家庭だな〜。


