ゲス・フー 招かれざる恋人 特別編 ゲス・フー 招かれざる恋人 特別編
伊藤健太郎、玄田・哲章 他 (2006/04/07)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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「オーシャンズ11」等に出演しているバーニー・マック、
「バタフライ・エフェクト」や「That 70s show」等のアシュトン・カッチャーが
出演しています。

「フレンズ」のドラマで、感謝祭の時モニカの両親がモニカの部屋へ訪れる回がありました。
モニカ「今日はスペシャルゲストが来るわよ」
チャンドラー「シドニー・ポワチエ ?」
このくだりで笑えたのなら、この映画を見ても笑えます。(多分)
アメリカ人はこのジョークでふつうに笑うんだろうか?上手いけど。
日本じゃ多分映画オタクって言われるでしょう。もしくは感心されるかも?

簡単に言うと人種差別の問題ですが、コミカルに描いています。
人種差別を扱った映画は割と重いものが多いのですが、軽快なタッチなので
何回も見られそうです。

普段は人種差別なんて!口で言っていても、いざ自分の娘の夫が異色人種だと・・・
現実的に身近な問題では無かった時、客観視しているからそういうことを言えたり
するものなのかも知れません。実際に直面したらこのお父さん(バーニー・マック)
のようになるのでしょうか?

今まで知人などから話を聞くと、娘を持つお父さんは人種に関係なく
やっぱりちょっと嫌みたいですね。
娘が結婚するなんて考えられない!という声をよく聞きます。
私の場合もし、娘が結婚相手を連れてきたら、昔の親父よろしく
「どこぞの馬の骨ともわからんもんに、うちの娘はやらん!」
と言ってみたいものです。多分一生言えないけど。

アシュトン・カッチャーも良い味だしてます。
黒人をネタにしたジョークを連発するのですが、もう怖い怖い!
日本人にはわからない内容ですが、結構酷いこと言ってるようです。
周り(黒人だらけ)も最初は笑ってるんですけど・・・。

また、音楽の歌詞でも黒人と白人の違いを出している選曲もしており、
ストーリーとも噛み合って端から見たら面白いです。

こういう表面は大衆向けで、根底にシリアスなテーマが盛り込んである
映画は好きですね〜。どのレベルで見ても楽しめるんじゃないでしょうか。
たんなるリメイクではなく、オリジナルって感じもしましたしね〜!
2006.12.21 Thu l 映画 l COM(0) TB(0) l top ▲