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湊 かなえ

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我が子を亡くした女教師が、HRで「娘は殺された」と告白する。一つの事件を様々な観点から語り、結末を迎える・・・。

湊かなえさん、これがデビュー作なんですね。アイデアもいいし素晴らしいですね。登場人物各々の視点から描くというのは、映画「バンテージ・ポイント」でもありましたね。そんなにクリフハンガーはしていないですけど。

でも各々の言い分(?)を読んでると、なるほど、同じ事を言っていても本人の解釈が入るので、結局真実は分からないのかという風になってしまいます。この人たちも普通の人。各々の解釈によって事実が歪められ(いやむしろその人にとっては事実なのかも)ちょっとしたボタンの掛け違いで事態はあらぬ方向へ行ってしまったり。

実際この世界でもよくある事です。むしろそれに気づかない人の方が多いです。時間は止めることが出来ないし、そのスピードは年々増しているように感じます。「こうなってこうなった結果こうなった」という検証が出来ないまま、もう次の場所へ行かなくてはならない。今の世界の情報量だとそうなってしまいますよね。客観的に物事を見るってすごく難しいと改めて感じます。

この事件は、単純に子を殺された親の復讐が描かれていますが、前述した複雑な人間模様が描かれており、早く読みたい!という衝動に駆られます。作りうまいな〜ほんとにデビュー作なの?ってぐらい完成度は高いと思います。

まぁこの映画を観られた方ならわかると思いますが、終わり方も暗いです。もう救いがないくらい。教師の森口はこれで気が晴れたのだろうか?結果ちゃんと思い通り復讐出来たけど。森口の復讐も怖いですが、学校のクラスメートも怖いです。集団心理ですね。マイノリティになりたくないっていう。

自分はまだ映画を観ていません。女教師は松たか子と知っていましたが、新しい担任ウェルテルは久ヶ沢徹さんを思い浮かべて読んでました。登場人物が自分の印象でキャスティングできるのも小説の楽しみですね。具体的な人物が出てこない場合もありますけど。
これの映画でも観てみよっかな〜。

本たくさん読んでますけどアウトプット全然出来てません。
頑張ってブログ書くか〜。
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